よく議論される【自転車とバイク】どっちの方が良いの?途中で車両変更出来るの?この疑問にお答えしていきたいと思います。
結論から言うと途中で【車両変更は可能】です!そして運動しながら稼ぎたいなら【自転車】本気で稼ぎたいなら【バイク】という選択肢になると思います!
これだけ見ると自転車は稼げないのか?と思うかもしれませんが、そんな事はありません!
自転車で月40万円~50万円ぐらい稼いでいる方もいらっしゃいます。
では、どういう事か詳しく解説していきたいと思います!
目次
【ウーバーイーツ】車両変更したい時は?自転車→バイク等
ウーバーイーツの配達アカウントに登録した車両を変更したい場合は、パートナーセンターに行く必要があります。
Webやアプリ上では変更する事は基本出来ません。ですが現状パートナーセンターはコロナの影響で閉鎖しておりますので、サポートセンターに電話し対応してもらいましょう!
電話番号は0800-080-4117です!そしたらパートナーセンターのスタッフが必要書類の確認、車両の登録変更の手続きを行ってくれます。
今はコロナの影響で車両変更は時間かかるみたいです。。。
自転車→バイク(125cc以下)に変更時必要な物
・運転免許証
これがないと運転出来ませんので必須です!有効期限が切れていないか確認を!
・自賠責保険の証明書
原付の場合メットインの中に大体入れてあります。
アカウント登録した氏名と、自賠責保険の氏名が一致しているか。もし自賠責保険の証明書にナンバープレート情報が記載されていない場合、標識交付証明書を横に並べて1枚の写真としてアップロードする事になりますので確認を!
・ナンバープレートの写真
スマホで撮りアップロードするので撮っておきましょう!
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達でオススメの車両は原付バイクor自転車!?
【稼ぐ】をメインに考えるなら間違いなく原付バイクです。推奨は125ccの原付。【稼ぐ&運動】で考えるなら自転車です。まずはお互いの【メリット、デメリット】ありますので解説していきます
バイク車両のメリット5選デメリット4選
配達速度が自転車より早い
当たり前の事ですが、自転車より原付バイクの方がスピードが出ます!同じ距離移動するにしてもバイクの方が早く到着出来ます。自転車でもバイク並みに速いスピードの人もいますが。。。
ブーストが自転車より優遇される
ブーストとは働く地域、時間帯に対して、基本報酬にかかる倍率の事です。
上記画像の様な感じで区切られております。例えば、府中市でこの時間帯に配達があり、その配達報酬が500円だった場合×1.3倍で650円になります。
このブーストが自転車よりバイクの方が優遇されております。
1件あたりの単価が大きくなるので、配達件数が増えれば増えるほどと大きな差になってきます!
屋根付きなら雨でもつらくない
屋根つきのバイクなら雨の日でもそこまでつらくないです。車種で言えばジャイロキャノピー等が有名ですね!新車で購入すると60万以上はしますが。。。
キャノピーいいですよね!快適に配達できますよね!
疲れがたまらない
これはそのままで、自転車より疲労度がありません。1日13時間とか長時間やるとさすがに少し疲れますが。。。副業で報酬目的でやるなら私は間違いなくバイクを推奨します。
本業が座りっぱなしの仕事なら、運動がてら自転車もありですよね!
案件が入りやすい
バイク配達員には自転車配達員には振られにくい案件の【ロングピック、ロングドロップ】の案件が良く振られます。ただこのロング案件ばかり取っていても稼げません。いかにショートピックを取れるかがキーポイントです!鳴りの悪い時間帯等は、ロングも歓迎ですよね!
お店へ向かう距離は報酬に含まれないので無駄なので、出来るだけこの時間を減らしていければベストです!
バイク車両のデメリット4選
経費が自転車よりかかる
ガソリン代、エンジンオイルの交換等、メンテナンスに意外とお金がかかります。自転車もメンテナンスにお金かかりますがバイクの方がかかる金額が高いです。
エンジンオイルは1,500㎞に1回ぐらい交換してます。1,500㎞ってウーバーイーツやっていたら数週間に1回ぐらいのペースです。原付バイクが壊れたら働けなくなるので、整備はしっかりしましょう!
駐車禁止で切符を切られる危険性がある
駅前等バイク停める場所ってなかなか難しいですよね!下手な場所止めると駐車禁止の切符切られる可能性があります。店の前とかならバイクが見えるから安心ですが、レストランが地下や、2階の場合は結構不安です。駐車禁止で罰金取られたら働いた分持ってかれてしまうので、そうならないよう停める場所には十分気を付けましょう!
特に大きな駅前には、委託された係員が巡回してますので本当注意しましょう!
1回の配達距離が長くなる事が多い
クエストという配達件数に対してのインセンティブが取りずらいからです。ショートの案件は自転車、ロングの案件はバイクという流れがあります。近くに自転車配達員がいなければショートも取る事は可能です。ショート案件よりもロング案件の方が単価が安くなります。詳しくはこちらの記事に書いてますので合わせてお読み下さいませ!
気づいたら自宅からかなり離れた所にいる
基本西東京地区でやっているのですが、1日中拒否しないでやってみたら葛飾区にいた事があります。拒否したり、一旦オフラインで戻らないとどこまで行くか分かりませんので、応答率に気を付けながら案件を受けて行きましょう!
あまりに離れすぎてしまうと帰るのが相当しんどくなります。適度に拒否しないと本当どこまで連れていかれるかわかりません!
自転車車両のメリット3選
適度な運動が出来る
本業でデスクワークばかりで、適度に運動したい方には最適な副業です!運動が出来、お金も稼げるなんて最高ですよね!【運動&稼ぐ】を兼ね備えた最高の仕事だと思います!
自転車の最大のメリットはこれだと私は思います!
1回の配達距離が基本短い
これは単純にバイクのデメリットの逆です。基本ショート案件ですので件数が稼ぎやすいです!件数をこなす必要のあるクエスト等は自転車の方が有利です!
自転車でも稀にロング案件がありますので、それを引いてしまったら、アンラッキーですが。。。基本は長くても3㎞前後みたいです!が五㎞以上のロング来る事もあります!
自分の自転車があれば基本お金がかからない
多少メンテナンスが必要な部分ありますが、バイクよりかは安く済むと思います。
都心でバイクシェア(通称赤チャリ)を使ってる方はその金額かかりますが、ガソリン代もなくバイク程お金はかかりません。
自転車のガソリンは自分自身!体力が続く限りいくらでもいけます!!
自転車車両のデメリット3選
ブーストが原付バイクよりつきにくい
原付バイクの逆で自転車だと最近ブーストがほとんどついていない模様。つくかつかないかはウーバー次第なので過度な期待はしないようにしましょう!ただ倍率はやっぱりバイクより低くなるみたいです。
自転車の方は、件数を稼げるので、ブーストよりピーク料金(シミ)を意識して立ち回った方が良いかとは思います!
原付バイクより案件の母体が少ない
これは単純にロング案件が振られる事が少ないという事です。ショート案件をひたすら取れていれば問題はありません!
原付バイクもそうですが、自転車は特に!件数稼いでなんぼの世界なので、考えて動き、案件をたくさん取りましょう!
長時間やると疲れがたまる
適度な運動ならいいですが長時間はさすがにきついですよね。
体力に自信ある方なら問題ないですが、普通の方はね。。自転車でやるなら適度に運動がベストだと私は思います!
自転車で40万以上稼ぐ方もいらっしゃいます。体力に自信があればデメリットにはなりませんが、疲れますよね。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達で【自転車、原付バイク】以外に使える車両は?
使用が許可されているのは、自転車、原付バイク以外には、商用登録した125㏄以上のバイク(緑地のナンバー)、同様に商用登録した軽自動車(黒地のナンバー)なら配達が可能です。
間違っても白色ナンバーで配達しないよう気を付けましょう!
もし白色ナンバーで配達をしてしまったら、貨物自動車運送事業法3条1項35条1項に違反する事になります。その場合下記のような罰則を受けます。結構重いですよね。。。
・1年から3年以下の懲役
・300万円以下の罰金
まとめ
いかがでしたか、自転車バイク良し悪しがありますよね!途中での車両変更は可能ですが、現状時間がかかるみたいなので、最初の登録車両は慎重に選びましょう!
また、登録できる車両は1種類のみですので、それもお忘れなく!
自分にあった車両で楽しいウーバーライフを!
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