今回は【配達以来の拒否】について書いて行きたいと思います。
配達の拒否は大丈夫なのか?基本問題はありません!拒否しすぎると大きな問題もあります。ウーバーには【応答率】と【キャンセル率】というものがあります。応答率は基本80%以上、キャンセル率は5%以内を維持しましょう!それをまとめた記事がありますので合わせてご覧くださいませ!
続いて何分の案件で拒否をするか?ツイッターや知り合いの配達員の情報をまとめると【自転車配達員の方は7分以上】【バイク配達員の方は12分以上】という意見が多いですね!では実際はどのぐらいがベストなのか考えて行きましょう!
目次
自転車配達員とバイク配達員では大きく違う!【ウーバーアプリでは車基準】
案件の目安時間は車基準で時間が表示されます。例えば10分と表示されても、『車で10分』という目安ですので自転車では10分で到着する距離ではありません。それを分かっていないと最初【目安時間全然違うじゃん!】と感じてしまうので注意しましょう!
ウーバーはタクシーの配車サービスをする会社ですので、基本的に車基準の考えになります。ですのでアプリ上で【乗車回数】等違和感がある表示等もあったりします。【乗車回数=配達回数】と考えると良いかと!
なぜみんな案件を拒否するのか?【Uber Eats(ウーバーイーツ)のいいなりにはならない】
仕事をしているのになぜ拒否をするのか?私も始めたばかりの頃は全ての案件を拒否せず受けておりました。ただそれをバイクでやると果てしなく飛ばされます!私の基本配達エリアが西東京なのですが、気づいたら最大で30㌔ぐらい離れた葛飾区まで飛ばされてたことがあります(笑)
全ての案件を受けていると、ウーバーさんの得意呪文【バシルーラ】で果てしなく飛ばされますのでご注意を!
それだけではなく1番重要なのが【効率が悪い】という事です!
ピック距離が料金に含まれないのが大きな理由の1つ
ウーバーイーツの基本報酬は大きく3つです
・商品の受け取り料金(265円)
・商品の受け渡し料金(120円)
・お店から配達先までの距離料金(1㌔×60円)
※東京基準です。地域で若干異なります
商品を取りにいく距離が報酬に含まれないのです。これが遠ければ遠いほど無駄な時間になってしまいますよね。みんな出来るだけ近い距離が良いですものね!
ロングピックを逆手にとるのもあり!?
ウーバーはAIが案件の管理をしております。案件を振るとき基本その場所から近い配達員を探して案件を振ります。という事は【遠くから呼ばれる=その地域に現状配達員が少ない】という事になります。あえて取りに行その地域の案件を取りに行くのも戦略の1つです!鳴りが悪いときに試すのもありかと思います。
鳴りが悪い時の対処法の記事も書いてますので合わせてご覧くださいっませ!
実際に拒否は何分からがベスト?
1~5分 | 目の前~2㎞弱 | ショートピック |
6~10分 | 2㎞~3.5㎞弱 | ミドルピック |
11~15分 | 3.5㎞~5㎞弱 | ちょいロングピック |
16分以上 | 5㎞以上 | ロングピック |
表示される目安時間と大体の距離を私の経験則で表に簡単にまとめました。自転車でしたら3㌔の移動は厳しいと思うので、冒頭でも書きましたが7分が1つの基準になると思います!バイクの場合は12分ぐらいが基準ですかね。ただバイクの場合体力を消耗しないという、自転車とは違うメリットがありますのでもう少し長い時間で考えるのもありだと思います。
まとめ
今回は拒否する基準、いかがでしたか?状況によって変わってくるとは思いますが、1つだけ言える事は、ピークの時間はロングピックを取らないようにする事です。ピークの時間は拒否してもすぐ鳴る事が多いです。ただ連発でロングが来てしまったら応答率を考え取らなければならない場合もありますが。とにかく臨機応変に対応し、効率よく稼いで行きましょう!では良いウーバーライフを!
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